出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-2-11 | 1922/04 | 如意宝珠寅 大蛇退治の段 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: あらすじ 大正十年三月号「神霊界」 古事記の解釈 ***肥河上*** 肥河上は、万世一系の皇統を保ちて、幽顕一致、神徳無窮にして皇朝の光晴れ渡り、弘まり、極まり、気形透明にして天地地体を霊的に保有し、支障なく神人充満し、もって協心戮力し、完全無欠の神聖を樹立する至聖至厳至美至清の日本国ということなり。 ***王仁三郎の綾部行き*** 明治三十一年の秋八月に、瑞の御魂の神代として高座山より神追いに追はれて綾部の聖地に降りたるは、即ち素盞嗚尊が、一人の選まれたる神主に帰神し給いて、神世開祖の出現地に参上りて神の経綸地たることを感知されたるも同様の意味なり。 ***悪神の八つの頭*** 悪神の本体は一つであるが、その真意を汲んで世界覆滅の陰謀に参加しておるものは、八人の頭株であって、この八つの頭株は、全地球のどこも大々的に計画を進めておるのである。政治に、経済に、教育に、宗教に、実業に、思想上に、その他の社会的事業に対して隠密のあいだに、一切の破壊を企てているのである。ついては、尾の位置にある悪神の無数の配下らが、各方面に盲動して、知らず識らずに、一人の頭目に、八の頭の世界的大陰謀に参加し、遂には既往五年にわたった世界の大戦争などを惹起せしめ、清露その他の主権者を亡ぼし、労働者を煽動して、あらゆる世界の各方面に、大惑乱を起こしつつあるのである。 要するに八つの頭とは、英とか、米とか、露とか、仏とか、独とか、伊とかの強国に潜伏せる、現代的大勢力のある巨魁の意味であり、八つの尾とは、頭に盲従せるあまたの部下の意である。 ***酒*** 酒は神様に献るところの清浄なる美酒といへども、心の醜悪なるものが飲むときは、たちまち身魂を毒し弱らしむるものである。 名称 悪神 悪鬼 悪霊 天津大神 天津神 生宮 厳の御魂 伊都能売 艮の金神 救世主 禁闕金大神 国魂 国津神 国常立大神 教祖 御三体の大神 神霊 邪神 邪霊 須佐之男命 素盞鳴尊 大地の金神 蛇神 天祖 出口直子 分霊 変性男子 変性女子 本守護神 瑞の御魂 神政開祖 葦原の中津国 綾部 出雲 宇宙 大本 帰神 草薙剣 顕界 現界 高志 言霊 暉春事件 三千世界 神政 神諭 体主霊従 高天原 高座山 立替へ 立直し 大地球 都牟刈之太刀 十拳剣 鳥髪 尼港事件 日本国 肥河上 五六七の世 日本魂 幽界 霊界 霊主体従 |