出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-1-9 | 1922/04 | 如意宝珠寅 薯蕷汁 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 北山山中ウラナイ教の本部 あらすじ ウラナイ教は八岐大蛇、金毛九尾悪狐の建てたもので、大自在天を本尊とあおぐ。教主は日の出神の生き宮と自称している高姫で、黒姫が補佐している。高姫は変性男子の御血筋の肉体で、変性男子の教えを守っている。高姫と黒姫以外の信者は皆盲目である。これは、「世間のことが何もわからず神一筋になる」ように、高姫と黒姫が信者の鼓膜を破り、目をつぶしてしまうからである。 高姫は宣伝使安彦、国彦、道彦を「救われた礼に」と館へ招き、縁の欠けたどんぶりでとろろ汁を出して、「三五教の宣伝使にはそれが適当だ」と言う。怒った国彦はどんぶりのとろろをぶちまけ、部屋を汚して、どこかに行ってしまう。高姫は「国彦と道彦を信者にする」のだと言い、出刃包丁で目をつぶそうとする。 名称 国彦 黒姫 田加彦 高姫 道彦 百舌彦 安彦 悪神 天足彦 一途の川の婆 艮の金神 ウラル彦 ウラル姫 胞場姫 王仁 金毛九尾白面悪狐 国魂 小島別 素盞鳴尊 大自在天 常世彦 常世姫 盤古大神 日の出神の生宮 変性男子 変性女子 法華坊主 魔神 八岐大蛇 与太彦! 竜宮の乙姫 天の岩戸 一途の川 ウラナイ教 ウラル教 北山 底の国 体主霊従 立替へ 筑紫の州 常世の国 根の国 バラモン教 真澄の鏡 宮垣内 無抵抗主義 竜宮城 |