出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-1-8 | 1922/04 | 如意宝珠寅 ウラナイ教 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 北山山中ウラナイ教の本部 あらすじ 安彦、国彦、道彦と田加彦と百舌彦の五人はウラナイ教の本部へとやってくる。田加彦と百舌彦が様子を覗うために中に忍び込んだ。 教主の高姫はぽってり肥えた中婆で、信者は皆盲人のようである。田加彦と百舌彦は盲目につけこみ、とろろ汁を盗んで食べる。高姫がそれに気づき怒って騒動となる。百舌彦は痰の入った鉢を頭にかぶってしまう。高姫は出刃包丁を持ち二人を追いかける。二人は水溜の池に飛び込んだ。また、高姫も池に落ちてしまった。 そんなところへ安彦たち宣伝使が来て、三人を助けた。高姫は安彦、国彦、道彦をお礼にと館にさそった。道彦は「田加彦と百舌彦はウラナイ教の宣伝使にこそ向いている」と言う。 名称 国彦 田加彦 高姫 長助 伴助 松助 道彦 百舌彦 安彦 ウラナイ教の本部 ウラナイ教 ウラル教 神代文字 |