出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語15-1-10 | 1922/04 | 如意宝珠寅 神楽舞 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 天教山の高天原 あらすじ 神素盞嗚尊の治める大海原の国は、国治立尊が野立彦神とあらわれ、埴安彦命に命じて黄金山に三五教をひらき、豊国姫尊は野立姫神とあらわれ神素盞嗚尊の水火をあわせて、埴安姫命となり三五教を宣伝した。 これで天下は一時は泰平におさまったが、天足彦と胞場姫の霊の邪気よりあらわれた八頭八尾大蛇や金狐などによって天下は乱れた。 このため、神素盞嗚尊は大海原の国を治めかねて、父神伊弉諾大神を訪ね、「大海原の国の治者をやめて、母のいる根の堅州国に行きたい」と申し出る。父は怒り、「大海原の国から出てゆけ」と命じる。 神素盞嗚尊は天教山の高天原にいる姉の天照大御神に別れを告げに行くが、姉は「神素盞嗚尊が攻めてきた」と誤解する。そこで、二神は誓約をして、神素盞嗚尊の清い心が証明される。 ところが、神素盞嗚尊の部下の八十猛の神はおさまらず乱暴狼藉を働いたので、天照大御神は岩戸に隠れてしまう。それを金勝要大神の分霊である思兼神を中心として、出雲姫命の顕現である天の鈿女命や手力男神の力により、天照大御神を岩戸から出した。 この事変の責任を神素盞嗚尊が負い、今までの海原の主宰神である顕要の地位を棄てて、一人旅で、国や島のあちこちにいる、八岐大蛇、金狐、悪鬼の征服にむかうこととなった。 名称 悪鬼 天足彦 天照大御神 天の鈿女命! 神伊弉諾大神 五伴緒の神 出雲姫命 胞場姫 思兼神! 金勝要大神 金狐 国治立尊 探女 醜女 神素盞鳴尊 手力男神 豊国姫尊 野立彦神 野立姫神 埴安彦命 埴安姫命 八十猛の神 八十伴緒の神 八頭八尾大蛇 八岐大蛇 悪神 悪鬼 悪魔 探女 醜女 邪気 分霊 瑞の霊 天の岩戸 天磐船 天の数歌 天の安の河 天の真名井 天の安河 大海原の国 コーカス山 高天原 天教山 根の堅州国 六合 黄金山 |