出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語14-2-9 | 1922/03 | 如意宝珠丑 空中滑走 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 小鹿峠 あらすじ 与太彦と六公は弥次彦と勝公を探しあぐねていた。そんなおり、大河の向こう岸に、二人の着物が掛けてあり、カラスが鳴いていた。与太彦達は川を泳いで渡り、松の大枝の下に行った。弥次彦は「死んだふりをして二人をからかおう」と勝公を誘う。弥次彦が二人をからかっていると、木から転落してしまった。勝公も木から下りて、四人は再会する。 ***刹那心*** 三五教の教えには、取越し苦労と過越し苦労はいたすなよ、勇んで暮らせ、刹那心が大切だ。刹那のその刹那こそ、吾々の意志のまま、自由行動の勢力範囲だ。一分間前はもはや過去の夢となって、どうしても逆転させるわけにはいかず、一分間あとのことは人間の自由になるものではない、何事も神様の自由意志のままだ。こう言っている間も、無情の風とやらの悪魔は、吾々の身辺を絶えずつけ狙っているのだ。 名称 勝公 弥次彦 与太彦 六公 閻魔 三途川の鬼婆 天狗 日の出別神 変性男子 亡者 ウラル教 神憑り 小鹿峠 小鹿山 言霊 執着心 十八坂 三途の川 刹那心 地獄 民主主義 冥土 幽界 六道の辻 |