出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語14-2-7 | 1922/03 | 如意宝珠丑 難風 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 小鹿峠 あらすじ 弥次彦、与太彦、六公、勝公の四人は、小鹿峠の18番目の坂で休息を取る。弥次彦が「宣り直す」という教理を説く。神が弥次彦の口を借りたのだ。それから、さらに進むと、弥次彦と勝公が強風に飛ばされてしまう。 ***言霊の幸う国*** この天地は言霊の幸う国だ。悪いものでもよく宣り直すのだ。少ない物でもたくさんのように宣り直すのだ。貴様のように、善い物を悪いと言い、美味い物を不味いと言うのは、言霊の法則を破壊するというものだ。世は禁厭といって、勇んで暮らせば勇むことが、とつかけ引っかけ現れて来る、悔やめば悔やむほど悔やみごとが続発するものだ。 名称 勝公 弥次彦 与太彦 六公 天照大神 閻魔 奇稲田姫 神素盞鳴尊 三途川の鬼婆 赤門 幽冥界 葛城山 餓鬼道 コーカス山 小鹿峠 小鹿山 言霊 支那 十八番坂 高取村 日本 五六七の神政 冥土 幽界 |