出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語14-1-1 | 1922/03 | 如意宝珠丑 三途川 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 三途の川 あらすじ 音彦、弥次彦、与太彦の三人は小鹿峠で谷に飛び込んで気を失い、三途の川のほとりにやって来た。川は広く、深く、清く、冷たい。川のそばの小屋に三途川の鬼婆が住んでいた。お竹の母親と似ていて、弥次彦と与太彦がお竹の家に泊まった時のことを話した。鬼婆は鼻汁のついた握り飯をすすめるが、弥次彦は断る。 そんなところへ、馬から落ちて死んだウラル教の源五郎がやってくる。弥次彦は、「自分は鬼婆の代理だ」と言って、服をはぎとり自分の物とし、何枚もある舌を抜いてやる。それから、鬼婆が川を流したので、一行の前の川はなくなってしまい、原野が続いているだけだった。 一行は先に進む。 名称 音彦 三途川の鬼婆 弥次彦 与太彦 出雲姫 岩彦 飯依彦 梅彦 ウラル彦 閻魔 お竹 大歳の神 亀彦* 教祖 源五郎 駒彦 鷹彦 田依彦 脱衣婆 地獄の鬼 日の出別 分霊 本守護神 木蓮尊者 ウラル教 オセアニア 大井川 惟神 現界 コーカス山 小鹿峠 小鹿山 コシの峠 極楽 猿山峠 醜の窟 シヅの森 執着心 三途の川 体主霊従 高天原 タルの港 ダルの河 鎮魂 地獄 鶴の国 鶴の港 天国 被面布 フサの海 フル野ケ原 冥途 大和魂 幽界 竜宮 竜宮海の一つ州 |