出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語13-4-21 | 1922/03 | 如意宝珠子 本霊 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: フル野ケ原醜の窟 あらすじ 火光は「天教山の木花姫の和魂だ」と名乗り、「岩彦以外の五人は改心ができているのでフサの都に進め」と指示する。「岩彦は改心が足りないので修行をするよう」に命じた。岩彦は「自分は大蛇に飲まれた」と思っていると、五柱の女神と一柱の鬼のような顔をした男が現れた。女神は五人の本守護神で、鬼は岩彦の副守護神であった。岩彦はこの期に及んでも、「副守護神の守護のほうが悪魔征伐にはもってこいだ、まだ武装撤回はできない」とがんばる。しかし、鬼は姿は強そうに見えても、弱いものであった。そして、鬼本人が「自分は岩彦の模型だから、空威張りの上手な肝の据わらないガラクタだ」という。ここにおいて、岩彦は悟り、鬼に退散願って、本守護神の守護となる。 各人の本守護神は五色の玉となって六人の体内に染み込んだ。 名称 岩彦 梅彦 音彦 亀彦 駒彦 鷹彦 悪魔 鬼 大蛇 臥竜姫 木花姫 魂魄 和魂 野立彦命 副守護神 本守護神 天津祝詞 天の岩戸 神言 コシの峠 言霊 執着心 タカオ山脈 天教山 十握の剣 フサの都 |