出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語13-4-19 | 1922/03 | 如意宝珠子 馳走の幕 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: フル野ケ原醜の窟 あらすじ 音彦、亀彦、駒彦は出雲姫に連れられてコシの峠の麓に着いた。日の出別命、梅彦、岩彦、鷹彦が大岩の上で寝ている。出雲姫はフサの都で会おうと言って立ち去る。三人が「岩彦の眼を北光神のように突いてやろう」と相談しているところへ、岩彦が逆に「三人の眼を突いてやろう」と反撃した。その瞬間三人は幻を見ていて、実は醜の窟の中にいることが分った。そこへ、蟒の野呂公の妻と言う美人が現れる。この美人は臥竜姫で、「三人にトカゲ、ムカデ、カエル、蛇などのご馳走をしよう」という。三人が断ると、三人は金縛りに会う。そして、もう命もないというところで、三人は刹那心を知り改心する。 彼等のいた場所は、実は、高照姫が神巌窟第一の珍の御舎であった。 名称 出雲姫 岩彦 梅彦 音彦 亀彦 臥竜姫 駒彦 鷹彦 日の出別命 悪魔 北光神 金毛九尾 木花咲耶姫命 高照姫神 蟒の野呂公 八頭八尾大蛇 天津祝詞 天の磐船 巌窟第一の珍の御舎 ウラル教 神言 コシの峠 言霊 醜の窟 執着心 神界 高天原 タカオ山脈 フサの都 フル野ケ原 五六七の世 |