出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語12-88-1 | 1922/03 | 霊主体従亥 余白歌 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 未入力 名称
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本文 文字数=4822
第十二巻余白歌
いたづきの|身《み》を|横《よこ》たへて|道《みち》のため
|御国《みくに》の|為《ため》に|神書《みふみ》あみたり 序文(再)
|血《ち》とあぶら|搾《しぼ》るが|如《ごと》き|心地《ここち》して
われは|霊界物語《れいかいものがたり》あみぬ 序文(再)
|滝津瀬《たきつせ》のわが|涙《なみだ》にて|濁世《にごりよ》を
|洗《あら》ふと|思《おも》へば|楽《たの》しかりけり 序文(前)(再)
|濁《にこ》りたる|世《よ》にも|光《ひかり》は|照《て》り|給《たま》ひ
|雲霧《くもきり》はらひてわれ|世《よ》に|出《い》でぬ 序文(前)(再)
こはたれしわが|大本《おほもと》の|御教《みをしへ》を
|神《かみ》の|力《ちから》にたてなほしたる 総説歌(再)
|曲神《まがかみ》の|逃《に》げゆくあとにわれひとり
|神《かみ》の|御書《みふみ》をあらはしにけり 総説歌(再)
|玉《たま》の|緒《を》の|生命《いのち》を|的《まと》にあみし|神書《みふみ》も
|神《かみ》の|御国《みくに》を|思《おも》へばなりけり 総説歌(再)
|人草《ひとぐさ》を|大御宝《おほみたから》と|称《とな》ふるも
|天津御神《あまつみかみ》の|御子《みこ》なればなり 第一章
|再度《ふたたび》は|生《うま》れ|変《かは》らぬ|現身《うつそみ》の
|命《いのち》あるうちまこと|尽《つく》せよ 第一章
|身《み》の|垢《あか》は|湯水《ゆみづ》に|清《きよ》く|洗《あら》へども
|洗《あら》ひ|難《がた》きは|心《こころ》なりけり 第六章
|人《ひと》の|身《み》は|神《かみ》をはなれて|一日《ひとひ》だも
|世《よ》に|栄《さか》ゆべき|道《みち》なきを|知《し》れ 第七章(再)
|生《い》き|生《い》きて|生《い》きの|限《かぎ》りを|天地《あめつち》の
|道《みち》にいそしめ|神《かみ》の|御子《みこ》たち 第七章(再)
|鬨《とき》の|声《こゑ》|挙《あ》げつつ|迫《せま》る|曲神《まがかみ》を
やらひつ|霊界物語《れいかいものがたり》あみぬ 第八章(再)
|八雲立《やくもた》つ|出雲《いづも》の|国《くに》の|国造《こくぞう》は
|菩日《ほひ》の|命《みこと》の|御裔《みすへ》なりけり 第十九章
|草木《くさき》さへ|科戸《しなど》の|風《かぜ》に|伏《ふ》すものを
|人《ひと》の|真心《ますごころ》|動《うご》かざらめや 第十九章
|道《みち》に|迷《まよ》ふ|人《ひと》の|心《こころ》は|天津日《あまつひ》の
|誠《まこと》の|光《ひかり》|知《し》らぬがゆゑなり 第二十三章
この|教《のり》は|天照神《あまてるかみ》の|道《みち》なれば
|踏《ふ》み|行《ゆ》く|人《ひと》に|光《ひかり》つき|添《そ》ふ 第二十三章
|言霊《ことたま》のたすくる|国《くに》と|云《い》ひながら
その|言霊《ことたま》を|乱《みだ》す|人《ひと》のみ 第二十七章(再)
かかる|世《よ》にわが|皇道《すめみち》のなかりせば
この|神国《かみくに》は|乱《みだ》れはてなむ 第二十七章(再)
|世《よ》の|状《さま》を|朝《あき》な|夕《ゆふ》なにながめつつ
わが|皇道《すめみち》の|尊《たふと》さを|知《し》る 第二十七章(再)
たてよこの|神《かみ》のよさしの|綾錦《あやにしき》
|機《はた》のかがやく|世《よ》とはなりけり 第二十九章(再)
※再は再版の略