出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語12-3-25 | 1922/03 | 霊主体従亥 琴平丸 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 琵琶の湖のほとり 琴平丸 あらすじ 高光彦、玉光彦、時置師神一行が琵琶の湖のほとりに着いて、船待ちをしていると、男どもの話から、「瑞霊と厳霊の誓約が始まった」ことを知った。 それを聞き、石凝姥神はアルプス山に向った。他の一行は、秋月姫の安否をさぐるために琴平丸に乗り込む。 琴平丸ではまた、男達の話で、素盞嗚尊と撞の御柱神の関係を知る。「二人は安の河原(太平洋)を中において、天の真奈井(日本海)」に誓約をするという。また、「秋月姫を天津彦根命が攻める」という。天の真奈井から大陸は素盞嗚尊の支配、自転倒島、常世国、黄泉島、高砂州は撞の御柱神の支配となっているが、撞の御柱神はすべてを自分のものにしようとしているのだ。また、「撞の御柱神は変性男子で、随分はげしい我の強い神様だ」という。一方素盞嗚尊は、「十握の剣の霊から生まれたが、女神で瑞霊だ」という。 名称 石凝姥神 乙 甲 高光彦 玉光彦 時置師神 丙 行平別 吾勝命 秋月姫 天津彦根命 天菩火命 天の目一箇神 活津彦根命 厳霊 お亀 大気津姫命 大蛇 熊野久須毘命 須佐之男命 素盞鳴尊 多紀理姫神! 撞の御柱神 鶴公 八公 ビツコス 変性男子 魔神 瑞霊 深雪姫 ヤツコス アーメニヤ 天の岩戸 天の真名井 アルプス山 ウラル教 自転倒島 呉の海 呉の港 コーカス山 琴平丸 サルジニヤ 瀬戸の海 高天原 高砂州 竹島 橘島 地教山 月の国 天教山 常世国 一つ島 琵琶の湖 安の河原 黄泉島 竜宮 黄金山 |