出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語12-1-1 | 1922/03 | 霊主体従亥 正神邪霊 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: あらすじ 常世彦の後身ウラル彦は盤古神王と詐称し、ウラル山に立てこもり、体主霊従を行おうとしたが、大江山(たいこうざん)の鬼武彦に押さえ込まれていた。また、常世姫の後身ウラル姫は大気津姫と現れて、アーメニアの野に都を作り、筑紫の州を蹂躙して、瀬戸の海や呉の海を根拠と定め活動しようと図ったが、橄欖山に埴安彦神、埴安姫神が現れ、天教山、地教山も呼応してこれに対抗した。そこで、ウラル姫はコーカス山に根拠を定めたが、これも三五教の宣伝使によって追われ、それからは、高砂州、常世州、豊秋津州、竜宮州などで死に物狂いとなって悪逆無道の限りをつくした。 地上はまた、妖気に充たされ、常世の闇となり、アーメニアやウラル山は看過できない勢力となった。神素盞嗚大神はこれを憂い、「母神のいる月界に帰ろう」とまで心をいためられた。 名称 神伊邪諾大神 磐楠彦 ウラル彦! ウラル姫! 胞場姫 鬼武彦 大気津姫! 国光彦 国治立大神 木花姫命 醜神 醜の枉鬼 少彦名神 神素盞鳴大神 速須佐之男大神 高光彦 玉光彦 足真彦 月照彦 常世彦 常世姫 豊国姫 埴安彦神 埴安姫神 盤古神王! 日の出神 弘子彦神 曲狐 曲津神 瑞霊 八十曲津 八岐大蛇 アーメニア 浦安国 ウラル山 エルサレム 橄欖山! 呉の海 コーカス山 白瀬川 瀬戸の海 タイコウ山 高天原 高砂州 地教山 筑紫の州 天教山 常世州 豊秋津州 豊の国 竜宮州 黄金山 |