出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語11-4-23 | 1922/03 | 霊主体従戌 保食神 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: コーカス山 あらすじ 大気津姫命とはウラル彦、ウラル姫を中心として、体主霊従をつくす人種のことである。 大気津姫たちはコーカス山に金勝要大神、国治立命、素盞嗚命を祀った顕国の宮を建立した。しかし、その顕国の宮の鎮祭が始まると、宮は大きな音を立てて鳴動しはじめた。ウラル姫たちはこの鳴動を「神の恵み」と喜び、呑めや騒げの大騒ぎをくりひろげた。 そこへ、三五教の宣伝使、松代姫、竹野姫、梅ケ香姫、石凝姥神、天之目一箇神、オド山津見、時置師神、八彦神、鴨彦神が現れ、宣伝歌を歌うと、この鳴動は止んだ。これを見て、ウラル姫たちはアーメニア、ウラル山を目指して逃げ去る。 そこに、鬼武彦と白狐の旭、高倉、月日が月雪花と勝彦達に姿を変えて現れた。これにより金毛九尾も逃げ去った。石凝姥神、天之目一箇神、天之児屋根神は、顕国の宮に捧げた五穀を白狐に命じて、世界各地に播種させた。また、顕国の宮を飯成の宮とあらためた。白狐を稲荷というのはここからきた。 名称 秋月姫? 天之児屋根神 天之目一箇神 石凝姥神 梅ケ香姫 ウラル彦 ウラル姫 オド山津見 鬼武彦 大気津姫命 勝彦? 鴨彦神 クス 竹野姫 橘姫? 時置師神 ヒツコス 松代姫 深雪姫? ヤツコス 八彦神 悪鬼 悪狐 悪蛇 悪魔 旭 稲荷の神 大国彦 大国姫 鬼女 金勝要大神 金毛九尾の悪狐 国魂 国治立大御神 国治立命 神霊 邪神 素盞鳴命 速須佐之男大御神 皇神 高倉 月日 日の出神 白狐 曲津神 三柱の皇神 八岐大蛇 アーメニヤ 天の磐船 飯成の宮 顕国の宮 ウラル教 ウラル山 コーカス山 言霊 体主霊従 立替へ 立直し 地教山 天教山 常世の国 鳥船 万寿山 黄泉比良坂 黄金山 |