出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語08-4-24 | 1922/02 | 霊主体従未 盲目審神 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 闇山津見の館 あらすじ 闇山津見は宣伝使に「ロッキー山に現れた伊弉冊命は本物かどうか」を尋ねた。オド山津見は「自分は命と途中まで一緒だったので本物だ」と言うが、蚊々虎が神がかりして、「偽者だ」と言う。オド山津見が審神をして、「蚊々虎は邪神の神がかりで、伊弉冊命は本物だ」と言明する。闇山津見もそれを信じた。しかし、本当はオド山津見の審神は間違っていた。 ***付言*** ロッキー山に現れた伊弉冊命は常世神王の妻大国姫である。本物の伊弉冊命は、黄泉国より葦原の瑞穂国へ向って、攻めて来る曲津神たちを、黄泉国に封じて、地上に現れないように牽制的な神業をしていた。しかし、曲津神たちは海の竜宮へ移り葦原の瑞穂国を攪乱しようとしていたので、伊弉冊命も竜宮城に移り牽制的神業を行っていた。そして、乙米姫命を身代わりにして、曲津神たちを竜宮に封じておき、自らは、日の出神に迎えられて、ロッキー山に立てこもると言って、実は天教山に隠れた。 名称 オド山津見 蚊々虎 闇山津見 五月姫 高彦* 悪神 悪霊 生神 伊弉冊神 伊弉諾大神 伊弉冊大神 伊弉冊命 乙米姫命 大国彦 大国姫 大曲津 金孤 国魂 邪神 鷹取別 面那芸司 常世神王 日の出神 曲津神 八岐の大蛇 黄泉神 葦原の瑞穂国 天津祝詞 宇宙 海の竜宮 神言 月界 審神 高天原 鎮魂 天教山 常世の国 巴留国 黄泉国 黄泉比良坂 竜宮城 霊界 霊眼 霊縛 ロツキー山 |