出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語07-0-21922/02霊主体従午 凡例王仁三郎参照文献検索
キーワード: 物語
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場面:

あらすじ
 本巻は伊弉諾大神の御子の日の出神が、大台ケ原より豪州(竜宮島)を経てアフリカ大陸(筑紫の島)へ渡り、神の道を宣伝し、世人を救済するとともに各国魂の守護職を任命される物語である。
名称


 
本文    文字数=708

凡例

一、本巻は岩井温泉より帰綾後、節分祭までの四日間に完成し、その内容は、伊弉諾の大神の御子日の出神が、大台ケ原より濠洲すなはち竜宮島を経て、亜弗利加大陸すなはち筑紫の島へ渡り、神の道を宣伝し、世人を救済するとともに各国魂の守護職を任命さるる物語であります。
一、要するに本巻の総説にもあります通り、この霊界物語は人智を以て解説することは到底出来ませぬから、すべて文字のままを拝読し、身魂相応に解釈すれば結構だと思ひます。
 大正十一年瑞月祥日
     王仁識



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