出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語06-4-20 | 1922/01 | 霊主体従巳 善悪不測 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: あらすじ 野立彦命と野立姫命は天教山の噴火口にその身を投じて、野立彦命は火球の根底の国へ、野立姫命は地汐の世界へ入った。 ***絶対善と絶対悪*** 人生には、絶対善も絶対悪もない。人は一つの善事をなそうとすれば、必ずそれに倍する悪事を知らず知らずのうちになしつつある。神は万物を作られた際に、霊・力・体の三大元をもってこれを創造した。霊とは善であり、体とは悪である。そこで、霊体より発生する力は善悪混交である。これを宇宙の力といい、また、神力と称し、神の威徳という。ゆえに、善悪不二にして、美醜一如たるは宇宙の真相である。善悪の審判は、宇宙の大元霊である大神のみその権限を有する。我々にはすべての善悪を審判する資格はない。 名称 天の御柱の神 大神 国の御柱の神 国治立命 国祖 大元霊 撞の御柱の神 豊国姫命 野立彦命 野立姫命 宇宙 淤能碁呂島 神の稜威 惟神 火球 現界 神界 神力 底の国 大空 大地 千座の置戸 地教山 地汐 天教山 根底の国 根の国 幽界 霊体 |