出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語05-3-17 | 1922/01 | 霊主体従辰 勢力二分 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: アーメニヤ 天教山 地教山 あらすじ 大自在天は常世神王と改名。八王大神常世彦はウラル彦と改名した。各地の八王は「命」を廃し「神」と名乗り、八頭はそのまま「命」を名乗った。 国祖退隠後は、常世神王の一派と、盤古神王の一派は東西に分かれ、日夜権勢争奪に余念がなかった。各地の八王八頭はその去就に迷い、万寿山、南高山を除いては、あるいは西、あるいは東につき嫉視反目して、紛糾混乱はますますはげしくなった。 この状況を陰ながらうかがっていた国治立大神は野立彦命と変名して天道別命と共に木花姫の天教山に現れた。豊国姫命は野立姫命と変名してヒマラヤ山に現れ、天真道彦命共に天地の律法を説いた。 地上の神界は常世神王の統制力も確固ならず、盤古神王もまた勢力ふるわず、各地の八王八頭はおのおの独立し、ついには常世神王も盤古神王もその眼中に無く、ただ天地創造の大原因たる神霊の降下して、善美の神政を樹立したまふ時が来るのを待つのみであった。八頭八尾の大蛇および金毛九尾の悪狐および六面八臂の邪鬼は、時こそ至れりと縦横無尽に暴威を逞しくすることとなってしまった。 名称 吾妻彦 天道別命 天真道彦命 磐樟彦 ウラル彦! ウラル姫! 大鷹別神! 大足彦 大八州彦命 神澄彦 高山彦 常世神王! 野立彦命! 野立姫命! 盤古神王! 瑞穂別 大国彦 大鷹別 大蛇! 金孤! 金毛九尾の悪狐 国魂 国治立大神 国祖 木花姫 神霊 邪鬼! 大自在天 常世姫 豊国姫命 盤古大神 八頭 八頭八尾の大蛇 八王 八王大神常世彦 六面八臂の邪鬼 アーメニヤ 言霊 神界 神政 青雲山 地上の神界 天教山 天地の律法 常世城 南高山 ヒマラヤ山 万寿山 霊鷲山 |