出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/kihshow.php?KAN=05&HEN=2&SYOU=14&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=&CD=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語05-2-14 | 1922/01 | 霊主体従辰 審神者 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ウラル山 あらすじ 竜山別は国治立尊、日の大神、月の大神が懸かったと宣言する。常世姫は盤古大神には常世の国の古狸が懸かったと言う。常世彦が常世姫を地面に投げつけると、常世姫の神懸りは直った。これは低級霊が断食で弱った一行に懸かったものだった。その後、盤古大神の審神により悪霊は立ち去った。しかし、この時の悪霊が残り、常世彦、常世姫、竜山別は後に邪神の容れ物となった。 ***神懸かり*** 神道または仏道の修行者などが深山幽谷に分け入り、滝水にうたれ火食を断ち、あるいは断水などの行をなし、または百日の断食などをなすは、その最初より妖魅邪鬼にその精神を蠱惑されてしまっているのである。ゆえに神がかりの修養をなさむとせば、まづ第一に正食を励み、身体を強壮にし、身魂とも爽快なりしとき、初めて至真、至美、至明、至直の神霊にたいし帰神の修業をなし、憑依または降臨を乞わなければならないのである。 名称 竜山別 常世彦 常世姫 盤古大神塩長彦 悪神 国治立尊 邪神 玉津姫 月の大神 日の大神 古狸 魔軍 八頭八尾の大蛇 八王大神 霊魂 六面八臂の鬼神 ウラル山 帰神 審神 神界 神政 邪神界 正神界 鎮魂 常世の国 霊界 霊力 |