出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語04-88-11921/12霊主体従卯 余白歌王仁三郎参照文献検索
キーワード: 和歌実作
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本文    文字数=13315

第四巻余白歌
|大江山《おほえやま》|王仁《おに》の|口《くち》より|吐《は》き|出《いだ》す
    |夢物語《ゆめものがたり》|恐《おそ》ろしきかな          序
|弥勒《みろく》の|代《よ》|早近《はやちか》づきて|彼方此方《あちこち》に
    |山レイ明光《さんれいめいこう》|放《はな》ち|初《そ》めたり        総説 レイ[ユニコード:0X660E]
|レイ光《れいこう》は|レイ山レイ地《れいざんれいち》に|暉《かがや》けど
    |見《み》る|人《ひと》|稀《まれ》なる|暗世《やみよ》|忌々《ゆゆ》しき      総説  レイ[ユニコード:0X660E]
|千早振《ちはやふ》る|神代《かみよ》の|謎《なぞ》をことごとく
    つばらに|説《と》きし|神《かみ》の|書《ふみ》かな     目次後
|面白《おもしろ》く|神世《かみよ》の|謎《なぞ》をときさとす
    みろく|胎蔵《たいざう》の|物語《ものがたり》かな       目次後
|天地《あめつち》の|広《ひろ》きが|中《なか》に|只一人《ただひとり》
    |淋《さび》しく|立《た》ちて|世《よ》を|思《おも》ふかな     第一章
|御開祖《ごかいそ》は|国常立《くにとこたち》の|御命《みこと》もて
    この|天地《あめつち》に|生《あ》れましにけり     第一章
|朝日《あさひ》|刺《さ》す|夕日《ゆふひ》かがやく|高熊《たかくま》の
    |峰《みね》に|救世《ぐせい》の|鼓《つづみ》|響《ひび》けり       第一章
|五十鈴川《いすすがは》|水《みづ》の|流《なか》れの|清《きよ》ければ
    わが|神国《かみくに》は|千代《ちよ》に|移《うつ》らじ      第一章
|五十鈴川《いすすがは》|流《なが》れに|霊魂《みたま》|洗《あら》ひたる
    |人《ひと》は|神代《かみよ》の|光《ひか》りなりけり      第二章
|古《いにしへ》の|隠《かく》れし|神《かみ》を|世《よ》に|上《あ》げて
    |国《くに》ををさむる|貴《うつ》の|神子《みこ》かな     第二章
|汚《けが》れたる|人《ひと》のみたまも|玉水《ぎよくすい》の
    |鏡《かがみ》のぞけば|清《きよ》く|晴《は》るべし      第六章
|嘘《うそ》ばかりつき|通《とお》したる|世《よ》の|中《なか》に
    |今《いま》に|大《おほ》きい|穴《あな》が|現《あら》はる      第八章(初)
|詐《いつは》りのなきよなりせば|是《これ》ほどに
    |神《かみ》は|心《こころ》を|砕《くだ》かざらまし     第八章(初)
|曲津見《まがつみ》の|醜《しこ》の|荒《すさ》びの|忌々《ゆゆ》しけれ
    とこ|夜《よ》のやみのやみ|雲《くも》の|空《そら》     第九章
|神《かみ》の|橋《はし》|渡《わた》れば|安《やす》く|往《ゆ》くものを
    |迷《まよ》ふて|落《お》つる|曲《まが》の|八ツ橋《やつはし》      第九章
|美《うるは》しき|神《かみ》の|御国《みくに》に|生《うま》れきて
    |神《かみ》いつかざる|曲《まが》ぞ|忌々《ゆゆ》しき     第十章
|産土《うぶすな》の|神《かみ》の|御魂《みたま》を|顕《あら》はして
    |御国《みくに》を|守《まも》る|大本《おほもと》の|教《のり》        第十章
|天地《あめつち》の|誠《まこと》の|親《おや》を|知《し》らぬ|子《こ》に
    |説《と》き|諭《さと》せども|聞《き》く|人稀《ひとまれ》なり    第十一章
|父母《ちちはは》の|外《ほか》には|親《おや》はなきものと
    |思《おも》へる|人《ひと》に|知《し》らすおや|神《がみ》     第十一章
|目《め》を|覚《さま》せ|一日《ひとひ》も|早《はや》く|国人《くにびと》よ
    |三五《さんご》の|月《つき》は|天《てん》に|冲《ちゆう》せり     第十二章
|朝夕《あさゆふ》に|神《かみ》の|御前《みまへ》に|太祝詞《ふとのりと》
    となふる|家《いへ》は|安《やす》らかなりけり   第十二章
|松生《まつお》ふる|青山《あをやま》|巡《めぐ》らす|日《ひ》の|本《もと》は
    |神《かみ》のまします|神苑《みその》なりけり    第十四章
|世《よ》を|救《すく》ふ|真実《まこと》の|神《かみ》は|和衣《にぎたへ》の
    |綾部《あやべ》の|里《さと》に|天降《あも》りましけり     第十四章
|曲神《まがかみ》のときめく|此世《このよ》を|言向《ことむ》けて
    |神国《みくに》をたつる|三五《あななひ》の|神《かみ》      第十四章
|天地《あめつち》のおやの|御船《みふね》に|見《み》を|任《まか》せ
    |高天原《たかあまはら》へ|安《やす》く|渡《わた》らむ       第十五章
|神《かみ》の|子《こ》の|罪《つみ》|引受《ひきう》けて|苦《くる》しむも
    |神《かみ》は|世界《せかい》の|親《おや》なればなり     第十五章
|死《し》に|替《かは》り|生《い》き|替《かは》りして|世《よ》のために
    |悩《なや》みたまひし|教祖《みおや》かしこし    第十五章
しわがきの|秀妻《ほつま》の|国《くに》に|住《す》む|人《ひと》の
    |神知《かみし》らぬこそゆゆしかりける    第十七章
|思想界《しさうかい》|波《なみ》たち|狂《くる》ふ|闇《やみ》の|世《よ》も
    しづめてぞゆく|三五《あななひ》の|道《みち》     第十七章
|百八十《ももやそ》の|国《くに》|悉《ことごと》く|言向《ことむ》けて
    |神《かみ》の|御国《みくに》に|救《すく》ひ|行《ゆ》かばや     第十七章
|山川《やまかは》も|清《きよ》くさやけき|神国《かみくに》の
    |人《ひと》の|心《こころ》は|曇《くも》りけるかな      第十八章
さまざまとよこさの|教《をしへ》はびこりて
    |神《かみ》の|御国《みくに》をけがしけるかな    第十八章
|日《ひ》に|月《つき》に|曇《くも》りゆく|世《よ》の|有様《ありさま》を
    |歎《なげ》きてここに|伊都能売《いづのめ》の|神《かみ》    第十八章
|邪津神《ひと》|人《まがつかみ》の|衣《ころも》をまとひつつ
    きよき|神世《かみよ》を|汚《けが》し|行《ゆ》くなり    第二十章
|空蝉《うつせみ》の|世人助《よびとたす》くる|神《かみ》ごころ
    |今《いま》や|積《つも》りて|世《よ》に|出《い》でませり    第二十一章
|千早《ちはや》ふる|神代《かみよ》ながらの|神業《かむわざ》を
    |学《まな》ぶは|神子《みこ》の|務《つと》めなるべし    第二十一章
|水清《みずきよ》き|和知《わち》の|流《なが》れにみそぎして
    |道《みち》|開《ひら》かせり|教御祖《をしへみおや》は      第二十二章
|竜宮《りゆうぐう》の|館《やかた》の|底《そこ》の|池水《いけみづ》に
    |常磐《ときは》の|松《まつ》の|影《かけ》はうつれり     第二十三章
|生命《いのち》あるうちに|神国《みくに》をさとらずば
    |魂《たま》|八衢《やちまた》に|迷《まよ》ふなるらむ     第二十四章
|元《もと》の|神人《かみひと》の|初《はじ》まりつばらかに
    |知《し》りたる|者《もの》は|神《かみ》の|外《ほか》なし     第二十五章
|厳霊瑞《いづみたまみづ》の|霊《みたま》のなかりせば
    |此《こ》の|世《よ》の|闇《やみ》は|永遠《とは》に|晴《は》れまじ   第二十六章
|石《いそ》の|上《かみ》|古《ふる》き|神代《かみよ》のみまつりに
    |世《よ》を|直《なほ》さむと|伊都能売《いづのめ》の|神《かみ》    第二十六章
|栄枯盛衰《えいこせいすい》|常《つね》ならむ|世《よ》も|皇神《すめかみ》の
    |教《をしへ》の|道《みち》は|永久《とこしへ》なりけり     第二十七章
|鳥《とり》けもの|草《くさ》の|片葉《かきは》に|至《いた》るまで
    |神《かみ》の|御魂《みたま》の|籠《こも》らぬは|無《な》し     第二十八章
ミクロの|世《よ》はや|来《こ》よかしと|祈《いの》りつつ
    |身慾《みよく》に|迷《まよ》ふ|人《ひと》ぞ|可笑《をか》しき     第三十一章
|身《み》の|慾《よく》に|心《こころ》の|鏡《かがみ》|曇《くも》らされ
    |此世《このよ》|乍《なが》らに|地獄《ぢごく》の|旅《たび》する     第三十一章
|野《の》に|山《やま》に|花《はな》は|香《にほ》へど|日《ひ》は|照《て》れど
    |恵《めぐ》みを|知《し》らぬ|人《ひと》の|多《おほ》かり    第三十六章
|根《ね》の|国《くに》の|姿《すがた》なりけり|神《かみ》|知《し》らぬ
    |人《ひと》と|人《ひと》との|争《あらそ》ふ|此《こ》の|世《よ》は   第三十六章
けがれたる|此《こ》の|世《よ》の|泥《どろ》をすすがむと
    |瑞《みづ》の|大神《おほかみ》|天降《あも》りましけり    第三十六章
|世《よ》の|中《なか》の|鬼《おに》や|大蛇《をろち》を|言向平《ことむけ》て
    |世《よ》を|治《をさ》めます|神《かみ》の|御心《みこころ》     第三十八章
|神《かみ》の|世《よ》の|審判《さばき》に|今《いま》やあふ|坂《さか》の
    |人《ひと》は|知《し》らずに|日《ひ》を|送《おく》りをり    第三十九章
|西東南《にしひがしみなみ》も|北《きた》も|天地《あめつち》も
    |担《にな》ふて|立《た》てるかみの|御柱《みはしら》    第四十五章
この|柱今《はしらいま》は|隠《かく》れて|見《み》えざれば
    |世《よ》の|大方《おほかた》は|知《し》るものもなし    第四十五章
|第九篇《だいくへん》|宇宙真相《うちうしんさう》|研究《けんきう》し
    |神示《しんじ》の|世界《せかい》を|悟《さと》るべきなり    第四十六章
|火《ひ》と|水《みづ》の|二《ふた》つのはしら|世《よ》に|出《いで》て
    これが|誠《まこと》の|火水《かみ》|與《よ》とぞなる   第四十六章