出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語04-8-45 | 1921/12 | 霊主体従卯 あゝ大変 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: エルサレム あらすじ 八王大神常世彦は、万神の希望を背景に、天上に登り日の大神、月の大神、広目大神に国祖退隠の希望を奏上した。天上の大神も祖神は国祖国治立命であるので、天上の三柱の大神は大いに狼狽したが、最終的には「地上世界の状況やむを得ず」となして、涙をのんで万神の希望を容れようとした。 そこで、三柱の大神は国祖に、「厳格で剛直な神政をやめて、緩和的神政を行うように説得した」が、国祖は聞き入れなかった。国祖の妻豊国姫命に説得させても同じである。その後も地上の神々は何度も三柱の大神に国祖退隠の希望を奏上した。 遂に、三柱の大神は国祖に退隠することを伝えた。国祖もそれを呑んだ。三柱の大神は、国祖に対して「いずれ元の地上世界の主権神に任ずるときが来る、その時は三柱の大神も天上より降って国祖の神業を補佐する」と約束した。 国祖は幽界に降って、幽政をみることとなった。しかし、その精霊は、七五三の秀妻国にとどめさせた。また、国祖は妻との縁を切ったが、妻豊国姫命も夫に殉じて世に隠れた。二人の退隠したのが、艮と坤であったのでニ神は艮の金神、坤の金神と呼ばた。 天道別命、天真道彦命も天使の職を退いて、世界各地を遍歴することとなった。 名称 天道別命 天真道彦命 鬼武彦 国治立命 月の大神 豊国姫命 日の大神 広目大神 八王大神 悪鬼 天津大神 天津神 艮の金神 大六合治立尊 国祖 国祖大神 邪神 精霊 太祖 大自在天 天上の大神 常世彦 盤古大神塩長彦 坤の金神 三柱の大神 幽政 エルサレム 月界 七五三の秀妻国 神界 神政 大江山(たいこう) 大宇宙 大地 地球世界 千座の置戸 地上 地上世界 天上 天地の律法 常世城 二度目の天の岩戸開き 根の国 日の若宮 五六七神政 幽界 和光同塵 |