出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語04-7-42 | 1921/12 | 霊主体従卯 無道の極 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: エルサレム あらすじ 常世彦は、八王八頭その他の神々を臣下のごとく使った。八王八頭は常世彦がいるので国祖大神を無用の長物と感じるようになった。常世彦は、「国祖が八王大神の称号を認めない場合は国祖を追い落とす」と圧迫した。大八州彦命、高照姫命は反対するが、国祖は「常世彦の勢いとうてい制すべからず」と、仕方なく八王大神の称号を認めた。 八王大神の職名就任の祝いには多くの神々が集まった。その後、八王大神は盤古大神塩長彦を奉じて、国祖の地位に取って変わろうと画策した。ついには、「大八州彦命、高照姫命の追放を国祖に迫り、聞き入れなければ日の大神に直訴しよう」と八百万神に提案した。神々はそれに賛成した。八王大神は「大八州彦命、高照姫命達を根の国に追放しろ」と国祖に迫る。国祖は怒った様子を見せた。そこで八王大神は言葉を継いで、「国祖自ら天地の律法を破った。これは律法に無理があるからだ。国祖も根の国、底の国に退隠しなければならない」と迫る。国祖は一言もこれに答えず奥殿深く姿を隠した。 名称 磐樟彦 大足彦 神務長大八州彦命 神国別命 言霊姫 言霊別命 高照姫命 竜世姫 常世彦 真澄姫 桃上彦 八百万の神人 国祖 国祖大神 邪神 邪霊 天使長 天の大神 盤古大神塩長彦 日の大神 八頭 八王 八王大神 天の若宮 エルサレム 底の国 地の高天原 天地の律法 常世城 根の国 万寿山 和光同塵 |