出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語04-3-18 | 1921/12 | 霊主体従卯 隠忍自重 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 生きがい | ||||
詳細情報: 場面: 常世城 あらすじ 意見を述べた森鷹彦は大江山(たいこうざん)の神鬼武彦の化身であった。鬼武彦は地の高天原から派遣されていた。今回の常世会議は邪神が裏から操縦していたが、鬼武彦の働きでその鬼力を発揮する機会を失った。 ***神人*** 神人とは人の形に作られた神である。危急存亡の時は元のままの姿の竜や白蛇やその他の種々の形に還元する。しかし、原形に服し神力を顕すと、天則違反となり、根底の国に追放され畜生道に落ちる。よって、神人たる名誉の地位を守るためには、隠忍して、神の形を保つこと努力が必要とされる。 ***玉砕*** 玉砕は自己の滅亡にして、自ら人格を無視するものとなり、神界の大神の眼からは自暴自棄、薄志弱行の徒として指弾され、霊魂の人格までも失墜するにいたるものなり。 ***大国治立尊が神力を発揮できない理由*** 大国治立尊はいったん定められた天則を自ら破り、無限の神力を発揮したまうは、みずから天則を造り、みずからこれを破る矛盾をきたすものなれば、大神は軽軽しくこれを断行したまはざるは、もっともなる次第なり。 名称 鬼武彦 森鷹彦? 悪鬼 悪狐 悪竜 天足彦 荒魂 艮の金神 裔霊 胞場姫 大神 大国治立尊 餓鬼 国祖 修羅 邪神 猛虎 大元神 大自在天 畜生 常世彦 毒蛇 白蛇 白狐 道貫彦 八王 八王大神 竜 竜蛇 霊魂 宇宙 玉砕 神諭 大江山(たいこう) 体主霊従 立替へ 畜生道 地上 地上の神界 地の高天原 常世国 根底の国 モスコー |