出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語04-1-4 | 1921/12 | 霊主体従卯 乱暴な提案 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 常世城 あらすじ 常世彦は、常世会議が失敗したら全責任を万寿山の神々(大八州彦命他)に押し付けようとした。 太古の神人は眷属を使い防衛に当たらせ、角や牙や羽根や甲が武器であった。常世彦は①武器の撤廃、②八王の廃止、③上中下の神々の区分の撤回をして、四海平等の神政を提案。 それに対して神人たちは意見を言えない。場外では常世彦の部下が示威行動をしている。そこで行成彦は演壇に立った。 ***太古の神人*** 当時の神人はたんに高山を中心として、国魂神を祭り神政を行いたりしなり。神人らは竜蛇、虎、狼、獅子、悪狐、鬼、白狐、鰐、熊、鷲、鷹、鵄、烏などを眷属として使役し、これらの眷属によって各自に守らしめいたりしなり。ちょうど現代の国防に任ずるところの陸海軍、空軍が各自に武装をこらしいて敵にあたるごとく、角や牙や羽根や甲のごときは、太古の時代における大切な武器とせられける。 名称 大鷹彦 国玉別 美山彦 八王大神常世彦 行成彦 悪狐 鬼 大神 大国彦 烏 救世主 国魂 国治立命 熊 眷属 獅子 鷹 大自在天 鵄 虎 白狐 八頭 八王 竜蛇 鷲 鰐 狼 天の磐船 国防 神界 神政 蛸間山 天地の律法 常世城 常世の国 万寿山 |