出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語03-5-17 | 1921/12 | 霊主体従寅 岩窟の修業 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 霊鷲山 あらすじ 磐樟彦は万寿山の八王としてふさわしい神司となるために霊鷲山の大岩窟で修行をして、三ツ葉彦命の神霊に感合して王の資格を得た。 磐樟彦は三ツ葉彦命の神霊の神力により、女神に豊国姫命の精霊体である照国の御魂を見せられ、三千世界の、過去、現在、未来を知悉し、下記の神示を得た。 ***神界の状勢*** 神界の状勢は、この御魂によりて伺うときは、必然一度は天地の律法破壊され、国治立命は根の国に御隠退のやむなきに立いたりたまひ、坤の大神豊国姫命もともに一度に御隠退あるべし。しかしてその後に盤古大神現はれ、いつたんは花々しき神世となり、たちまち不義の行動天下に充ち、わづかに数十年を経て盤古の神政は転覆し、ここに初めて五六七の神政は樹立されるにいたるべし。 名称 磐樟彦 照国の御魂 三ツ葉彦命 女神 王仁 大神 国治立命 神霊 精霊体 豊国姫命 盤古大神 坤の大神 八王 宇宙 三千世界 神界 高熊山 天地の律法 二度目の天の岩戸開き 根の国 祝詞 万寿山 五六七神政 幽界 霊鷲山 |