出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語03-4-14 | 1921/12 | 霊主体従寅 霊系の抜擢 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 長白山 あらすじ 長白山では、磐長姫の死後、磐長彦に玉姫を後妻として入れようとして、有国彦は天使長大八州彦命に伺いを立てた。地の高天原では天使会議が開かれ、後妻について言霊別命と大足彦の論争があった。結論は言霊別命の主張した「いやしい身分でも霊が清ければ上につける。体面を重んずるのは旧思想である」となり、磐長彦は玉姫を妻に迎えられた。 ***霊系と夫婦*** 磐長姫は夫にたいし根本的にその零系を異にしおれば、常に円満を欠き、風波の耐えざるは当然なり。この夫妻はもとより格好の縁にあらずして、零系を無視し体系を重んじたるに起因するものなり。零系の合致せざる者と者とを夫婦となり、外観の体裁に重きをおくは実に零系を無視したるものなり。 名称 有国彦 磐長彦 大足彦 神国別命 言霊別命 玉姫 天使長大八州彦命 磐長姫 玉代姫! 八頭 八王 神界 体主霊従 地の高天原 長白山 天地の律法 霊系 霊主体従 霊性 |