出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語01-3-21 | 1921/10 | 霊主体従子 大地の修理固成 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 地の高天原 あらすじ 大国常立命は地上を作り、人間、動植物を作った。人間には日の大神と月の大神の霊魂を賦与して、肉体は国常立命の主宰として神の意志を実行する機関とした。 年がすぎるにしたがって、人間は次第に私欲をほしいままにするようになり、弱肉強食、生存競争の時代となった。地の一方では天地間に残滓のように残っていた邪気が凝り固まって悪竜、悪蛇、悪狐になり、また、邪鬼、妖魅となって世の中を悪化して邪霊の世界にしようとした。 そこで大神は荒の神と地震の神をすべて発動させて、生き物を滅ぼし、地形も変えて地上を新規一転した。 大神が陽気と陰気を吸い込んで息吹の狭霧を吐き出したときに生れた神が稚姫君命である。大神はこのたびの地変によって生き物はほとんど滅亡したので、諸々の神々および人間を産む必要を感じ、稚姫君命に夫、天稚彦を持たせ、真道知彦、青森知木彦、天地要彦、常世姫、黄金竜姫、合陀琉姫、言解姫の子供を産ませた。 大神は天上を修理個成すべく稚姫君命を天に昇らせ、地は自身で幽界を主宰し、現界の主宰は須佐之男命に委任した。 名称 悪狐 悪蛇 悪竜 合陀琉姫 天地要彦 雨の神 天若彦 天稚彦 荒の神 青森知木彦 岩の神 妖魅 大神 大国常立命 国魂 国常立尊 火竜神 国祖 言解姫 十二の神々 邪気 邪鬼 邪霊 須佐之男命 地震の神 月の大神 常世姫 ノア 日の大神 真道知彦 八種の雷神 八頭 八王 竜神 霊魂 黄金竜姫 稚姫君命 阿弗利加 亜米利加 自転倒島 現界 古事記 支那 太陰 太平洋 太陽 地上 朝鮮 天上 日本 幽界 |