出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語01-2-16 | 1921/10 | 霊主体従子 神界旅行(三) | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 神界(綾部)への道 あらすじ 穴太の自宅に帰ると、母や、松、正が神界に御用に行くのを止める。しかし祖母が男の神様になり「行け」と言う。天の八衡を抜けて、河のほとりの小さな家で大王の肉親系統の者とその夫に会い、大王に面会に行くように頼まれた。この二人には天狗と金毛九尾が憑いていた。 北へ進むと、親子三人が狐を殺しているところへ遭遇した。殺された狐の霊は民という女に憑いてしまった。王仁三郎が鎮魂して助けたが、狐が承知しないので、天使と産土の神を呼んで裁量をあおぐと、女は畜生道に落ちて狐の入れ物にならなければならなかった。 横という男が狸に憑かれているのに出会う。人々を苦しめた怨念から苦しんでいた。王仁三郎は天照大御神に願い許してもらったが、この横の肉体は一週間後に帰幽した。 西のほうでは、狐が元猟師を責めているのに遭遇した。鎮魂すると狐は平伏したが、男に復讐したいと言う。そこで、神様に願って狐を人間にしてもらった。 名称 生霊 産土の神 王仁三郎* 幸 狐 金毛九尾の白狐 祖母 正 狸 民 天狗 天使 母 亡霊 松 横 怨霊 天照大御神 幽体 氏子 大神 現体 守護神 大王 八頭八尾 怨霊 穴太 天の八衡 稲荷下げ 現界 神界 人界 畜生道 地の高天原 鎮魂 鎮魂の玉 地獄道 天然笛 幽界 予言者 |