出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語01-2-12 | 1921/10 | 霊主体従子 顕幽一致 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 善悪一如の論文 あらすじ ***顕幽一致*** 「すべての宇宙は、顕幽一致、善悪一如にして、絶対の善もなければ絶対の悪もない。従ってまた、絶対の極楽もなければ、絶対の苦艱もないといって良いくらいだ。歓楽のうちに艱苦があり、艱苦の内に歓楽のあるものだ。ゆえに、根の国、底の国に墜ちて、無限の苦悩を受けるのは、要するに自分の身魂より産出したる報いである。また顕界の者の霊魂が常に霊界に通じ、霊界からは常に顕界と交通を保ち、幾百千万年といえども易(かわ)ることはない。」 神俗、浄穢、正邪、善は「要するにこの本然の性質を十分に発揮して、適当なる活動をするとせぬとの程度に対して、附したる仮定的の符号に過ぎないのだ。」 「人の身魂そのものは本来は神である。ゆえに、宇宙大に活動し得べき、天賦的本能を具備しておる。それでこの天賦の本質なる、智、愛、勇、親を開発し、実現するのが人生の本義である」 名称 文王 顕幽一致 顕界 現界 極楽 娑婆 神諭 善悪一如 底の国 高熊山 地獄 天国 天国浄土 根の国 理趣教 霊界 |