出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
神の国 作歌の法 参照文献検索
キーワード: 和歌の心
詳細情報:
〇一日に500首、1ヶ月15,000首は詠める。
〇歌を作ろうと思ったら見たとおりのことをひとつ詠めばよい。推敲はいらない。
備考: 玉鏡 八幡-P.292 天声-P.268 昭06-11
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
 
本文    文字数=661

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 霊界物語を口述するやうな調子で王仁が和歌を詠むのならば、一ケ月一万五千首は楽なものだ。一日に五百首、それは何でもないことである。
 歌を作らうと思へば、見た通りのことを一つ詠めばよい。何も彼も一つの歌に入れようとするから苦心するものだ。初めて歌を作る人はあまり道具が多い。推敲すれば却つて悪くなる事がある。歌はサラツとした方がよい。歌は巧だけではいけぬ。末代に生きるものでなくては本当ではない。一首でもよい。こんな歌を残さなくてはいかぬ。