出口王仁三郎 文献検索

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原著名出版年月表題作者その他
物語80-0-11934/07天祥地瑞未 序文王仁三郎参照文献検索
キーワード: 物語
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場面:

あらすじ
 本巻は昭和九年七月三十一日に口述を終る。今後未だ四十巻の口述がある。前途遼遠で、多忙な口述者に取っては中々の重荷である。

附録 君が代の国歌について
名称


 
本文    文字数=1119

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序文

 本巻は霊界物語の順次によれば第八十巻に相当し、天祥地瑞にては第八巻に当るなり。昭和九年七月三十一日口述を終る。今後未だ四十巻の口述あり、前途遼遠にして多忙なる口述者に取りては、中々の重荷なりと言ふべし。
 本巻載する所の大要は、葭原の国土に棲息して悪事をなす猛獣邪鬼を払ひて、新しき国土を御樋代神の熱誠に由りて樹立し給ふ物語にして、趣味深きものなり。

 漸くに八十の坂道越えにつつ
  息つきにけり昭九の七月

   昭和九年七月三十一日 旧六月二十日   於関東別院南風閣 出口王仁識

附録

 君が代の国歌を、韻律の法則に由りて表示すれば左図の如く、その母音が左右相対的に対照して居て、韻律の美なる事は、皇国日本の厳正中立の精神を如実に表徴するものたるを知り得べし。
 XXを中心に、同じ母音が対照せるを見るべし。




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