出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語78-3-16 | 1933/12 | 天祥地瑞巳 天降地上 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: 忍ケ丘 あらすじ 葦原比女の神の一行は、朝香比女の神の一行を送り、忍ケ丘の山麓で一夜の露の宿りをする。天の一方を眺めると、一塊の雲片もない紺青の空に、上弦の月は下界を照し、月舟の右下方に金星が附着して燦爛と輝き渡り、月舟の右上方三寸ばかりの処に土星の光が薄く光っていた。これは、三千年に一度の天の奇現象で、稀有の事だと、神々は各自空を仰ぎ、葦原の国土を改革すべき時が到ったのを感知された。 葦原比女の神の歌「光り薄き土星は天津神にして 金星即ち国津神なり。上に立つ土星の光は光り薄し 月の光に遮られにつつ。下に照る金星の光はいと強し 月の御舟の光支へて。」真以比古の神の歌「貴身小身の道を乱しし報いかも 今まで曲津の猛びたりしは」 葦原比女の神は「今の天津神を国津神に降格して、国津神を天津神に昇格させる」という大革正を行う。 そこで、野槌比古の神を天津神に選ぶが、野槌比古は「一人では仕えられない」と言うので、他に、高比古の神、照比古の神、清比古の神、晴比古の神を天津神とすることとなった。 名称 朝香比女の神 葦原比女の神 清比古の神! 栄春比女の神 高比古の神! 霊生比古の神 照比古の神! 成山比古の神 野槌比古の神! 野槌彦 晴比古の神! 真以比古の神 八栄比女の神 天津神 清彦 国津神 主の神 高彦 照彦 晴彦 愛善 貴身 金星 桜ケ丘 忍ケ丘 鷹巣の山 土星 御樋代 小身 |