出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語76-0-1 | 1933/12 | 天祥地瑞卯 序文 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 本巻の総説は、東西両洋各国に伝わる宇宙創造説や天地開闢説を列挙し、『天祥地瑞』の宇宙創造、天地開闢説と比較して、其の深浅と真偽を判別るのである。
76巻のあらすじ。 名称
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本文 文字数=1230
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序文
本巻は総説において、東西両洋各国に伝はる宇宙創造説や天地開闢説を列挙し、以て吾が説示せる『天祥地瑞』の宇宙創造、天地開闢説と比較して、その深浅と真偽を判別すべくものしたり。
また本文においては、高地秀の宮居に仕へませる八柱の御樋代比女神等が、はろばろと紫微の宮居なる天津高宮に打ち揃ひて参向し、強雄なる二柱の男神を主の神に請ひて派遣を得、再び筑紫の宮居に帰りまし、報告祭を行ひ給ひけるが、その中の一柱の御樋代比女神たる朝香比女の神は、顕津男の神の長く帰りまさぬをもどかしく思召し、諸神の止むるをも聞かず、単騎荒野ケ原を打渡り、到る処曲津見の災を打ち祓ひつつ、栄城の山に立ち寄り、真賀の湖水を難なく渡り曲津見を征服し、狭野の里の国津神等に火食の道を教へ給ひつつ、西方の国土を指して国津神狭野比古を従へ、立ち出で給ふまでの物語なり。
昭和八年十二月八日、旧十月二十一日
於水明閣 口述者識
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