出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語75-0-1 | 1933/11 | 天祥地瑞寅 序文 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 |
詳細情報: 場面:
あらすじ 75巻あらすじ。
曲津見の神は邪神であって、曲津日の神と同じではない。曲津日の神は曲津見の罪を照し譴責める職掌である。 名称
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本文 文字数=998
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序文
本巻は太元顕津男の神、玉藻山の聖場に坐しまして、国土生み御子生みの神業を完成し給ひ、禊の神事を諸神と共に厳修し、日南河の激流を渡りて、八柱の神に迎へられて再び禊の神業を終り、柏木の森の曲津神を言向和すべく、轡を並べて進み給ひし段までの物語なり。
本巻はその発端を十一月一日に書き始めたるが、エスペラント全国大会や、西南の旅行や大祭、歌碑除幕式及び末女の婚礼、舎弟の帰幽等にて寸暇なきまま漸くにして本日完成を告げたるなり。
文中に曲津見の神とあるは邪神にして曲津日の神にあらず。曲津日の神はその曲津見の罪を照し譴責め給ふ神の職掌なれば、同視せざるやう注意し置くものなり。
昭和八年十一月三十日 旧十月十三日
於水明閣 口述者識
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