出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
物語31-1-3 | 1922/08 | 海洋万里午 救世神 | 王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 物語 | ||||
詳細情報: 場面: ヒルの都 あらすじ ヒルの都の楓別命の妹紅井姫は、付き人を伴って日暮シ河で鵜飼をして、鮮魚を生け捕ったが、その帰途に大地震に遭遇して、市内の家屋の下敷きになってしまった。そこに来合わせた国依別は楓別命の妹紅井姫とは知らずに助け、楓別命の館に運んだ。その後、国依別は球の玉の神力と、生言霊の威力で地震を鎮めた。 紅井姫の報告で楓別命は国依別に礼を言う。国依別は「非常時の為に蓄えておいた五穀の倉を開いて人々を助ける」ことを提案する。それに同意して、館では炊き出しも行った。館の一同は市内を回りそれを触れ回った。三五教一同は負傷者を鎮魂で癒したり、あまたの人に仁志を施す。 この度の天変地異で三五教に救われた国内の人々はこぞって三五教の誠の信徒となった。 名称 秋山別 アリー 楓別命 国依別 紅井姫 サール 科山別 モリス 国魂 国治立命 豊国姫命 天津祝詞 天の数歌 生言霊 鵜飼 ウラル教 妖邪の空気 球の玉 高砂洲 鎮魂 バラモン教 日暮シ河 ヒルの都 |