出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
本教創世記 | 2003.11 | 本教創世記08 | 出口王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 顕幽四段階 一霊四魂 キリスト教 | ||||
詳細情報: 〇幽の幽 天之御中主大神 別天神 幽の顕 天照大神、素盞嗚命他の大神 顕の幽 大己貴命等 顕の顕 皇孫命 (現界は天皇が治めるべきものであるという思想であろう) 〇一霊四魂の説明 〇人は神の子 人間の使命 〇名位寿福の四欲は神賦の正欲である。 〇十字架の贖罪はエス其人の罪の贖いでありて、世界の罪人の罪を贖うというのは詐言である。また、「エスのみが天の独り子である」と云うのも不真理である。地球の万民は、皆天父の愛児である。天の民を視玉うや、一般である。即ち一視同仁である。 天の民を降し玉うや、各種各般であるが、天の民を視玉うや、一般である。故に人類の体に貴賎は無いのである。しかして、貴賎のあるのは、人の所命である。エス一人に限り、「神の一人子である、尊き方である」と云うのは不真理である。神はそれぞれの守神を造り玉うて、社会を進歩に向わせたまえば、何ぞエス一人を、神の子として特待したまう道理はないのである。 | ||||
備考: 著作集(1) P.98 本教創世記第08章 |