出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
本教創世記 | 2003.11 | 本教創世記05 | 出口王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 宗教者へ 社会批判 貧困 鎮魂帰神 | ||||
詳細情報: 〇神示を得るまでの王仁三郎の思想や精神状態は常に矛盾していたが、神示を得てからは落ち着いた。 〇神示を得て、社会に出て活動するべく決心した。 〇誰も貧者の王仁三郎の言うことは信用しない。 「余が貴族の家に生まれたものであるとか、富豪の家に生まれたものであったなれば、一も二もなく賛成するものがあろうが、何分清貧者であって、労働者仲間に加わって車夫になったり、牛畜を牧したり、賤業に就事して居て、学校の課程も踏んでいない位であるから、信用するものがないのも無理なき次第ではある。」 〇そこで、利をもって人を集めようと斎藤仲一を誘う。最初の病気治し。岩森八重。〇鎮魂の法 鎮魂法は上は天皇の治国平天下の御事より、下は人民修身斎家の基本、つづいて無形の神界を探知するの基礎である。これを修めるには、相当の教育あるもので5年や10年はかかる。『令義解』にある。 | ||||
備考: 著作集(1) P.82 本教創世記第05章 |