出口王仁三郎 文献検索
リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/genshow.php?CD=13079&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=
原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
出口王仁三郎全集 第7巻 全8巻(復刻) | 1999.02 | 陸奥 | 出口王仁三郎 | 参照文献検索 |
キーワード: 和歌実作 |
本文 文字数=567
松の山もみぢの丘の彼方高く雪にかがよふ鳥海のみね
鳥海山遠さりにつつわが汽車は風のつめたき秋田に来つる
くもの間に八甲田山ほんのりとすがたあらはす大舘の駅
十和田湖の近路ありと大舘の駅にしるせり初冬のたび
見の限り陸奥の大野は雨けむり初冬の風は身に迫るなり
厳かに大御祭のはじまりてさやかにひびかふ八雲琴の音(山形別院)
山茶花のはなを活けたる床のべに君とい向ひ歌よむ雨の宿