出口王仁三郎 文献検索
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原著名
出版年月
表題
作者
その他
出口王仁三郎全集 第7巻 全8巻(復刻)
1999.02
出雲行
出口王仁三郎
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キーワード:
和歌実作
本文
文字数=553
波寄する稲佐の浜にわれ立ちて神代の神のいさをを思ふ
○
出雲平野に雨がけぶつて早春の宍道湖はうすにごつてゐる
赤山の対岳亭から見てゐる大橋川の支流の白い光りを
松江大橋に立ってみる、冬の嫁ケ島は何だか淋しい木枯
雨後の水蒸気がもえあがつて空にかくれた伯耆大山
早春の光りが大山の雪にぶつかつて朗かな日吉津別院
なぐり書きの色紙一枚にほほ笑んでゐる信者の顔が愛らしい