出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
日月神示・艮の戦──正神VSイシヤ=イルミナティの世界最終戦争 | 1993.01 | 伊都能売神諭大正8年1月5日 | 中矢伸一 | 参照文献検索 |
キーワード: 大本裏神業 |
本文 文字数=1560
(Web管理者注 「大本史料集成」にはない 一月で掲載しなかったものがあるとのことなのでその一部か?)
「日本は神国と申して、昔から|至精至浄《きよき》を|専一《いち》と致して神に仕え、政治を行うた国であるから、血に|穢《けが》れたり|死穢《しにけがれ》に|踏合《ふみお》うたり、身体の●●なもの、肉食をしたものは神の御前に|出仕事《でること》は許さぬ国であるから、日本人はどこまでも五穀野菜と|鮮魚《うみざかな》より外のものは、囗に入れることは許してないのであれども、今の日本の人民は皆外国の|真似《まね》を致して、牛馬の肉を食い、猪、鹿、犬猫何でも構わず、四ツ足と見たら共食い致すようになり、たまたま|謹《つつし》みて|四足獣《よつあし》を食わぬ人民があれば、時勢遅れの馬鹿と申して|嘲笑《わら》うようになりて|了《しも》うて、この|神州清潔《きよらか》の|国土《くに》も、|神聖至浄《きよらか》の神民も皆汚れて了うて、今日の|国家《くに》の|状態《ありさま》、神の住居を致すべき場所が、地の上には|錐《きり》一本立つ場も無き所まで曇りて了うておるぞよ」
(中矢氏)右の神諭からも、「共食い」とは肉食を指していることは明らかである。