出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
明光 | 茶道 | 参照文献検索 | ||
キーワード: 茶道 | ||||
詳細情報: 〇茶道はすなわり禅の具体化、俳味の生活化で、そこに俳茶一味の響きが味わえるのである。東漸してきた仏教が、民族的体験、人格的発揮によって原型を破壊し、新しい生命を生み出したのであって、宗教であるとともに芸術であり、また科学ともみられる。形の上から見て茶道と呼び、内容に聞いて俳味ととなうが、究竟すれば同根で、日本文化の洗練されたる紅白二種の色である。 〇紹鴎 利休 西行 売茶翁 明恵 英西 〇真の俳味を復活せんとて、宗教家たる瑞月は茶器をつくり、茶道を奨励し、俳句、和歌、詩を弘通し、花壇、温室などを開いて、真の宗教、すなわち俳道、茶道、芸術を専心唱導するゆえんである。 | ||||
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