出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神霊界 | 随筆 | 参照文献検索 | ||
キーワード: 善言美詞 人種論 デモクラシー 分霊分体 進展主義 正しい食事 軍備拡張 石屋 日本魂 ガガール 言霊学 | ||||
詳細情報: 日本は上下共に善言美詞をとなえる国であり、天地間の生物は、天地の神の我々と同じ分霊分体をその分に応じて付与されているので劣等動物扱いしてはならない。 霊魂は天之御中主大神の分霊であり、肉体そのものは大国常立尊の分体である。 艮の金神は天照大御神以前に現れた神霊であることは明白。 例え少しのお供えでも、善言美詞をもって、良いものであることを述べる。へりくだって、お粗末なものですがなどという言い方はいけない。 日本人は金色人種、西洋人は銀色人種、インド人は銅色人種、アフリカ人は鉄色人種。前から順に価値が高い。 デモクラシーにまどわされず、「皇祖の神の神勅と、大君のご恩を忘れるな」 大本は天下のにごりを澄ませる明礬である。 大正8年8月の名古屋以東巡行の記録。 酒の売り出しの件。 大本の教えを分からないのは、富士山を指した指を見て富士山と思い、本当の富士山は見ていないからだ。 今日の交通機関や通信機関の発達は弥勒出現の先駆である。 一度始めたことは後戻りしない。忘れ物があってもそのままにする。文章の推敲もしない。時間がもったいない。 日本人の菜食中心の食事があるので霊主体従が保たれる。外国は肉食であるので血液がにごり無慈悲になる。 | ||||
備考: 97号 5巻 P.474 | ||||
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