出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 支那と云ふ国(1) | | 参照文献検索 |
キーワード: その他 |
備考: 玉鏡 八幡-P.383 天声-P.44 - |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=697
支那(2)と云ふ国は個人主義の国で到底一致団結などと云ふ事は出来ぬ国である。之を譬ふれば恰もザクザクとした砂のやうなもので、どんなに沢山の量があつても、固めて一団とする事は不可能である。唯強い袋に入れて縛つて置けば、其力によつて固まつて居る。支那を統治するものは、此国民性を度外してはならぬ。
footnote
(-)愛世版では全文削除。
(1)天三版、天五版では『○○という国』に改題。
(2)「支那」という言葉は本文中に二回出てくるが天三版、天五版では「○○」と伏字になつている。