出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 旅行と入湯、食事 | | 参照文献検索 |
キーワード: 健康法 |
備考: 玉鏡 八幡-P.471 天声-P.205 昭08-11 |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=657
旅行して宿につくと直ぐお湯にお召し下さいと何度でも催促をうけるが、王仁は着いてから三十分間を置かねば湯にも入らず、食事もせないのである。湯に入つてから三十分置かねば食事はとらない。食事と入浴の間は必ず三十分おくべきで、これが大切なる養生法である。宿に着いていきなり湯に入るのは体のために甚だよくない。血を落ちつけるために三十分の時間をおかねばならぬ。今の人は何も彼も無茶苦茶だから、早く老衰し短命なのである。王仁は此点厳格に守つて居る。