出口王仁三郎 文献検索
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作者
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神の国
血
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その他
備考:
玉鏡 八幡-P.416 天声-P.292 昭08-11
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
本文
文字数=528
血の色は心の色である。赤き心などと昔からいふが、赤血球は霊そのものであると云うてもよい。心の変化は直ぐ血の色に影響するもので、羞耻の念が起ると一遍に顔色が赤くなり、心配事に遭遇すると蒼白色になる。其度毎に血液は色を変ずるのである。ふとした出来事より悪漠が善心に立ち帰ると云ふ事があるが、其時はパツと一度に血液が色を変ずるので、面が輝いて来るのである。