出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 仮名づかひ | | 参照文献検索 |
キーワード: その他 |
備考: 玉鏡 八幡-P.74 天声-P.178 昭08-03 |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=731
国語そのものは昔から変つてはゐない。しかし現在の用語は非常に乱れてゐて、仮名づかひなども将来改めらるべき問題であり、漢字なども制限せなければならぬ。
もともと日本は一言でラチのあく国で、開祖様のお筆先に「じんりき【しや】」を「じんりき【さ】」、「へんじよう【によ】し」を「へんじよう【の】し」と書かれてあるが、これは言霊学上から言つても正しいものである。
例へば外国とか関東とか云ふのは一般に「ぐわいこく」「くわんとう」と仮名を振るが「がいこく」「かんとう」と書くのが本当である。