出口王仁三郎 文献検索

リンク用URL http://uro.sblog.jp/kensaku/genshow.php?CD=11154&T1=&T2=&T3=&T4=&T5=&T6=&T7=&T8=

原著名出版年月表題作者その他
神の国 高い鼻 参照文献検索
キーワード: その他
備考: 玉鏡 八幡-P.415 天声-P.42 昭07-12
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
 
本文    文字数=477

 セム族は太古に於ては鼻が高かつた。それが土蜘蛛族(日本に古くより住んで居た土族)と混血したので、次第に鼻が低くなつて了つた。外国人は今でも鼻が高く非常に発達して居るから、物の匂ひをかぐことを好み、且つ嗅覚が強い。故に香水等の匂物を多く使用するのである。しかし香水は情慾を起し易く、其慾念を益々昂進せしめるものである。