出口王仁三郎 文献検索
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作者
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神の国
礬水びきの絹本
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その他
備考:
玉鏡 八幡-P.293 天声-P.267 昭07-04
ルビ付き本文:
王仁三郎資料センター
本文
文字数=481
絹本に絵を描くときは、普通の画家は必ず礬水をひく。それは礬水をひかないと墨や絵具がにじむからである。しかし王仁は決してそれをせない。せなくてもにじまないからである。
絹本は六百年程保存出来るものなのだが、礬水をひくと百五十年ほどしか完全に保つことが出来ない。その上礬水をひくと、直ぐ地の色がやけて赤くなるものである。