出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 妊娠 | | 参照文献検索 |
キーワード: 教育思想 |
備考: 玉鏡 八幡-P.465 天声-P.311 昭07-04 |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=728
妊娠中は房事を慎まねばならぬと云ふ事は嘗て述べた通りであるが、これが不謹慎になると、胎児が精分をとられることになる(1){から、どうしても不完全な子供が出来る。}(2){片輪の子供が生れたり、阿呆の子が出来たり、或は}(3){病弱な子やひがみ根性の児の出来るのは、妊娠中の房事によるものである。
又成長して掏摸、泥棒となるのも、これが原因をなすことが多い}。だから昔から胎内教育と云ふことを非常に重要視してゐるのである。
footnote
(1)八幡版では削除。
(2)天五版、八幡版では削除。
(3)八幡版では削除。