出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 肉食の害 | | 参照文献検索 |
キーワード: その他 |
備考: 玉鏡 八幡-P.438 天声-P.319 昭07-02 |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=635
獣、鳥、魚などの肉は一旦食物として消化されたものが肉となつたのであるから、それを摂取してもあまり益はない。獣肉を嗜むと情慾が旺になり、性質が獰猛になる。肉食する人は本当の慈悲の心はもたない。(1){肉食を主とする外国人は親子の間でも情愛が尠ない。例へば遺産があつても子には譲らずに伝道会社に寄附するといふやうなものである。}
神に近づくときは肉食してはよくない。霊覚を妨げるものである。
footnote
(1)天五版、八幡版では削除。