出口王仁三郎 文献検索
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原著名 | 出版年月 | 表題 | 作者 | その他 |
神の国 | | 大本人の守護 | | 参照文献検索 |
キーワード: その他 |
備考: 玉鏡 八幡-P.275 天声-P.118 昭06-11 |
ルビ付き本文: 王仁三郎資料センター |
本文 文字数=939
何処に居ても、大本信者は一見して直ぐそれと判るとの話であるが、それは他の人とは違つて目が光つて居るからである。つまり御神徳をいただいて居るので、どこかに腹がしつかりした所がある為である。
××教は狸が多く守護してゐるし△△教は多く狐が守護してゐると云はれるが、成程と思ふ。大本の信者はどちらかと云へば多く竜神又は金神の系統が多く守護して居られる。他の教会ではお祭りの後などで大酒をあふるものであるが、大本ではそれが殆どない。大本の信仰に入つて大酒がやまるのである。王仁が酒を飲まないから、それで大本人は余り酒を飲まない。
王仁が酒が飲めぬから、酒飲のお客に対して、ツイうつかりして満足させることが出来ないのを遺憾に思ふ。